価格 |
1,980円
(本体価格:1,800円) |
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商品コード | 9999230502 |
発行年月 | 2023年4月 |
出版社 | ものの芽舎 |
著作者 | 遠藤勝裕 |
ページ数 | 357 |
ISBN | 978-4-9911409-7-6 |
三内丸山縄文発信の会
縄文塾
発掘から世界遺産へ 学びの歩み
1995年8月に発足し、青森市を拠点に縄文文化の普及・啓発を図る活動を行ってきたNPO法人三内丸山縄文発信の会。
これまで開催してきた講座「縄文塾」の中から厳選し、再編集して一冊にまとめた。編者は発信の会理事長の遠藤勝裕。
<本書の概要>
一、三内丸山の文明史的位置付け
二、三内丸山人の生活圏はどこか?
三、縄文人の生活とこころ
四、縄文文化から学ぶべきこと
五、世界遺産登録への道
<著者略歴>
遠藤勝裕 えんどう・かつひろ
1945年山形県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本銀行入行。
1990年青森支店長、1994年神戸支店長など。1998年日本銀行退職。
日本証券代行株式会社社長、独立行政法人日本学生支援機構理事長、株式会社整理回収機構監査役、東京都教育委員などを歴任。
2016年より特定非営利活動法人三内丸山縄文発信の会理事長。
著書に『阪神大震災―日銀神戸支店長の行動日記』(1995年)、
『今だからこそ日銀の真実を語る―元日銀マン現場からの提言』(2002年)、
『くらしの防災手帳―「いざ!」という時のためにこの「一冊」今すぐできる大震災への備え 明解納得』(2011年)。
発行日:2023年4月1日
出版社:ものの芽舎