東奥年鑑 2022 令和4年版
「東奥年鑑」は青森県の1年間の動きを1冊にまとめた総合年間です。
2022年版では巻頭特集として「コロナ過 日常一変」「弘前で大規模クラスター」「祭り、催し相次ぎ中止」「震災10年 教訓 次世代へ」「青森駅新駅舎利用始まる」をリポートしました。
記録関係は、基本的に20年4月から21年3月までの県内外の出来事や情報を収録しました。それ以後の最新情報を収録した項目もあります。執筆は主に小社担当記者で、統計資料は関係各機関から提供を受けたり、公表されたでデータを転載したりしました。フォトニュースの一部の写真は一般社団法人共同通信社の提供です。
名簿関係は、官公庁、団体、事業所などに調査表を送り、回答いただいた21年4月現在の名簿を基に編集しました。このうち、青森県庁の名簿は県人事課に連絡したうえで、公開されているホームページから転載しました。
個人情報保護に配慮して、名簿を掲載しなかったケースがあります。各種名簿の移動は可能な限り加除訂正しましたが、締め切りなどの関係で反映できなかったものがあります。
小社ホームページ「Web東奥」(https://www.toonippo.co.jp/)では年鑑発行後、訂正などのお知らせをする場合があります。「Web東奥」トップページの「東奥日報社の本」をクリックしてご覧ください。
「東奥年鑑」は1928(昭和3)年、「東奥日報」創刊40周年の記念事業として発行が始まりました。戦時中の43(同18)年版を最後に一時休刊しましたが、49(同24)年に復刊。2022年版で通巻88号を数えます。
発 行:東奥日報社
発行日:2021年9月1日
判 型:B5判