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発行:弘前大学出版会
編集:弘前大学人文学部柑本英雄ゼミ4年
(赤平大寿・近藤麻衣・富岡昴・吉田美紗都)
監修:柑本英雄・佐藤菜穂子
税込価格 693円
(本体価格 660円)
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| 津軽がもつ、愚直可憐なストーリーへの招待状 |
人生のキャリア作りに欠かせない要素が2つある。1つは自らの"戦略(自己)"、そして、もう1つは人との出会いが引き起こす"縁の力(他者)"だ。本書では、さまざまな立場でJICAと関わってきた「津軽出身の3人の国際協力プロフェッショナル」のキャリア作りを、講演者3人が読者に語りかける形式で紹介している。相馬多一郎氏は脱サラして中南米で青年海外協力隊調整員を、小形将樹氏はカンボジアで命がけの地雷撤去活動を、工藤倫代氏は若くしてUNESCO国際法規範の議論の現場を仕切るなど、それぞれが国際協力の第一線で活躍されてきた。本書には、3人それぞれが人生の選択で直面した"不安や迷い"、"決断"までの細かいエピソードがふんだんに盛り込まれている。また、本書のもう1つ特筆すべき点は、大学4年生4人によって、この本が作り上げられたことである。就職活動と並行して「キャリア作り」の本の「編集作業」を行った彼らが得たものが何であったのか、読者はその追体験をすることができるだろう。
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